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食宅便のアレルギー対応は?アレルギーがある方も安心して注文できます。

累計で7,000万食を突破した食宅便は、医療や福祉の食事サービスに50年以上携わっている日清医療サービスが始めた冷凍の食事宅配サービスです。

自宅の食事から健康改善をサポートしてくれる食宅便のメニューは、忙しい方や一人暮らしの方、料理が苦手な方にとっては大変便利なサービスだと思います。

アレルギー対応はしていませんが、アレルギー表示はしています。

ですが、中にはアレルギーで食べられるものが限られる方もいらっしゃるかと思います。

食宅便はアレルギーの対応はしているのでしょうか?

そのあたりを解説していきたいと思います。

この記事でわかること。

  • 食宅便はアレルギー対応しているの?
  • アレルギー食材を確認する方法
  • アレルギー品目を避けて注文する方法

食宅便公式サイト

目次

食宅便はアレルギーの対応はしているの?

残念ながら食宅便ではアレルギーの対応はしていません

なぜならアレルギーの対象となるものが入っていないメニューであっても、特定原材料を使用した設備で製造しているためアレルギーの成分が混入する可能性があるからです。

アレルギー対象となるものが入っていない場合でも特定原材料を使用した設備で製造しているため完全に取り除くことはできません。

食宅便公式サイトより

食宅便はアレルギー対応はしていません

ただ、アレルギー物質については、メニュー詳細から「特定原材料7品目」と「特定原材料に準ずるもの20品目」が表示されているので確認できます。

特定原材料7品目

えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生

特定原材料に準ずるもの20品目

あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

他にもメニューの詳細には、えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生を使用した設備で製造していることも表示されていますので、アレルギー食材の参考にできます。

詳しく解説していきますね。

食宅便はアレルギーのある人でも食べられるの?

食宅便公式サイトより引用

食宅便のメニューにはアレルギー物質が表記されているので、自分が食べられるメニューだけを選択できます。

やり方はとても簡単なので一つづつ解説しますね。

食宅便にはアレルギーを確認しながら注文できる方法があります。

食宅便公式サイトより引用

食宅便は、ホームぺージのメニューでアレルギーの成分を確認できます。

ホームページのメニューに表示されている「メニュー詳細」にアレルギー物質が掲載されているので、確認した後は問題ないメニューだけを購入することが可能です。

パッケージに原材料表示が印字されているので商品が届いたあとも確認できるので安心できますね。

●ホームページやパッケージからアレルギー物質や原材料を確認できます。          ●原材料はHPにもでていますが、商品が変更になったりするので必ず商品ラベルは確認しましょう。

食宅便のホームページから確認できます。

ホームページにはいると左上に「全コース」というメニューボタンがでてきます。

「全コース」の右の▼ボタンを押して、好きなコースを選択すると「詳細を見る」ボタンがでてきます。

それを押すとアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用
食宅便公式サイトより引用

食宅便商品パッケージから確認できます。

パッケージには使用されている原材料名が印字されています。

食べる前に確認することができるので安心ですね。

茄子と厚揚げの肉味噌がけ

揚げ茄子(茄子、大豆油)、メバル照焼(メバル、醤油、その他)、チンゲン菜、小松菜、厚揚げ(大豆、植物油、乳清たん白、その他)、牛肉、豚肉、マカロニ、えのき茸、若布、トマト加工品、プロセスチーズ、ねぎ、植物油、醤油、味噌、還元水飴、砂糖、きざみ生姜、胡麻油、ピーナッツ、食酢、発酵調味料、胡麻、食塩、風味調味料、チキンパウダー、加工でん粉、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、凝固剤、調味料(アミノ酸等)、香料、乳化剤、セルロース、酢酸Na、pH調整剤、着色料(カロチン、カラメル)、甘味料(甘草)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、酸味料、キシロース、(原材料の一部に小麦・乳成分・落花生・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

食宅便公式サイトより引用

食宅便公式サイト

食宅便のアレルギー表示内容をコースごとに見てみよう!

食宅便公式サイトより引用

食宅便には様々なコースがありますが、その中の8コースは1食ずつアレルギー表示が確認できるようになっています。

食宅便のコースの中には1食ずつアレルギーが表示できる機能があります。

その8コースをご紹介しますね。

おこのみセレクトコース

「詳細はこちら」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

たんぱくケアコース (Aセット~Gセットまであります。)

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

おまかせコース(Aセット~Cセットまであります。

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

塩分ケアコース(Aセット~Gセットまであります。

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

低糖質セレクトコース(Aセット~Gセットまであります。)

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

やわらかい食事コース (Aセット~Eセットまであります。)(あいーとはAセット~Cセットまであります。)

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

カロリーケア1200(A~Eまであります。)

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

カロリーケア1600 (A~Eまであります。)

「詳細をみる」をクリックすると、メニューの内容とアレルギー物質が表示されます。

食宅便公式サイトより引用

以上のように8コースある中で全てのメニューでアレルギー確認ができます。

食宅便公式サイト

食宅便の商品ラベルにもアレルギー表示が記載されています

食宅便公式サイトより引用

食宅便のパッケージに原材料名が表示されているので、商品が届いた後に確認しておきましょう。

※商品の改定等でホームページの内容と変わっている場合があります。原材料やアレルギーについては必ず商品のラベルを確認してください。

実際に届いた商品の中にはホームページに記載されている表示と異なっているものがありました。

オレンジ色のマーカーの箇所です。

変更されているメニューの数は半分以上ありました。(7食中5食)

その中でも、原材料の表示が2つ以上変わっているメニューは2つありましたので、アレルギーのある方は商品が届いたら必ず確認した方がいいですね。

茄子と厚揚げの肉味噌がけ

揚げ茄子(茄子、大豆油)、メバル照焼(メバル、醤油、その他)、チンゲン菜、小松菜、厚揚げ(大豆、植物油、乳清たん白、その他)、牛肉、豚肉、マカロニ、えのき茸、若布、トマト加工品、プロセスチーズ、ねぎ、植物油、醤油、味噌、還元水飴、砂糖、きざみ生姜、胡麻油、ピーナッツ、食酢、発酵調味料、胡麻、食塩、風味調味料チキンパウダー、加工でん粉、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、凝固剤、調味料(アミノ酸等)、香料、乳化剤、セルロース、酢酸Na、pH調整剤、着色料(カロチン、カラメル)、甘味料(甘草)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、酸味料、キシロース、(一部に小麦粉・乳成分・落花生・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

豚肉と野菜の胡麻だれ

ごまだれ(ねりごま、果糖ぶどう糖液糖、醤油、食塩、醸造酢、砂糖、その他)、キャベツ、素揚げなす、炒り卵、カレイ、緑豆もやし、人参、ブロッコリー、かに風味かまぼこ、スクランブルエッグ、アーモンド、なたね油、タルタルソース、唐揚げ粉、ねぎ、上白糖、キヌサヤ、濃口醤油、味付油揚げ、乳等を主要原料とする食品、切干大根、すり白ごま、クコの実、三温糖、大豆油、かつお削りぶし、顆粒和風だし/加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、pH調整剤、ピロリン酸Na、香料、カゼインNa、香辛料、乳化剤、酸味料、着色料(カロチノイド、V.B2、紅麹、ラック)、(一部に小麦・卵・乳成分・かに・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む

発酵調味料・醸造酢、アーモンド

クリームシチュー

鶏肉、ブロッコリー、クロカジキ、玉ねぎ、炒り卵、ホワイトソース、人参、じゃがいも、マッシュルーム、牛乳、大豆、スパゲティ、クリーム(乳製品)、大豆油、卵加工品(鶏卵、植物油脂)、コーン、デミグラスソース、三温糖、液体塩こうじ、バター、バジルペースト、白ワイン、牛肉、なたね油、トマト・トマトジュース漬、バターフレーバーオイル、清酒、食塩、濃厚ソース、ナチュラルチーズ、顆粒洋風だし、ケチャップ、淡口醤油、乾燥切り昆布、調合油(なたね油、ごま油)、パセリ粉、牛脂、オリーブオイル、赤ワイン、ガーリックオイル、おろしにんにく、白こしょう、黒こしょう/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、グリシン、着色料(カラメル、カロチノイド)、リン酸塩(Na、K)、香料、乳化剤、酸味料、酵素、香辛料、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・りんごを含む)

※リゾチームの表記がありません。

思い出の酢豚

豚肉、玉ねぎ、キャベツ、さつまいも、卵焼(鶏卵、かに、玉ねぎ、その他)、チンゲン菜、ケチャップ、人参、濃口醤油、あさり、三温糖、上白糖、緑ピーマン、醸造酢、ねぎ、炒り卵、おろししょうが、中華スープの素、オリーブオイル、和風調味液、大豆油、乾燥しいたけ、清酒、果実調味料、ベーコン、りんごソース、淡口醤油、食塩、ガーリックオイル、にんにく、ごま油、顆粒洋風だし、煎り黒ごま、白ワイン、アンチョビーソース、ゼラチン、唐辛子、パセリ粉、顆粒和風だし、白こしょう、黒こしょう/加工デンプン、糊料(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酒精、酸味料、マンニット、(一部に小麦・卵・乳成分・かに・牛肉・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン・魚醤(魚介類)を含む)

牛肉のXO醤炒め

牛肉、カリフラワー、チンゲン菜、じゃがいも、目玉焼風オムレツ、キャベツ、りんごプレザーブ、赤パプリカ、ケチャップ、ツナフレーク、豚肉、中華風調味料、減塩醤油、人参、和風調味液、上白糖、テンメンジャン、牛乳、濃口醤油、顆粒洋風だし、大豆油、食塩、オイスターソース、中華スープの素、ナチュラルチーズ、乳等を主要原料とする食品、バターフレーバーオイル、パセリ粉、しょうが、チキンエキス、白こしょう、唐辛子、黒こしょう/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、pH調整剤、グリシン、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、ピロリン酸Na、酸味料、乳酸Ca、酸化防止剤(V.C)、香料、カゼインNa、乳化剤、着色料(カロチノイド、カラメル)、環状オリゴ糖、(一部に小麦・卵・乳成分・えび・牛肉・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン・魚醤(魚介類)を含む)

鶏肉の柚子胡椒焼き

鶏肉、赤魚、キャベツ、炒り卵、ほうれん草、きゅうり、赤インゲン豆、スパゲティ、かに風味かまぼこ、大豆油、液体塩こうじ、上白糖、醸造酢、にら、濃口醤油、ゆずごしょう、ゆず皮、乾燥わかめ、三温糖、食塩、清酒、本みりん、はちみつ、顆粒和風だし、おろししょうが、和風調味液、調合油(なたね油、ごま油)、淡口醤油/増粘剤(加工デンプン)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、酒精、着色料(クチナシ、紅麹、ラック、アナトー)、酸味料、香料、乳化剤、(一部に小麦・卵・かに・ごま・大豆・鶏肉を含む

鱈のおろしポン酢

タラ、白菜、鶏肉、カリフラワー、もやし、サヤインゲン、舞茸、素揚げなす、コーン、焼き豆腐、大根おろし、濃口醤油、ぽん酢醤油、発酵調味料、清酒、ベーコン、三温糖、人参、大豆油、キヌサヤ、なたね油、乾燥しいたけ、バターフレーバーオイル、果実調味料、上白糖、顆粒和風だし、乾燥きくらげ、白醤油、顆粒洋風だし、ごま油、しょうが、食塩、パセリ粉、ラー油、黒こしょう、バジル粉、ローレルパウダー、顆粒中華風だし/糊料(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、凝固剤、pH調整剤、香料、酸味料、乳化剤、V.B1、着色料(カロチノイド、カラメル)、香辛料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

食宅便公式サイト

食宅便のアレルギー物質が入っていないメニューを注文する方法

食宅便公式サイトより引用

食宅便には様々なコースがあります。

1食ずつアレルギーを確認することはできますが、セット購入の場合はアレルギー物質を除いたメニューのみ購入することはできません。

食宅便「おこのみセレクトコース」で1食ずつ注文する。

そこで1食ずつ注文できる方法をご紹介します。

「お好みセレクトコース」であれば、アレルギーが入っていないメニューだけを注文できます

STEP
食宅便のサイトに入り、「全コースの下▼」ボタンを押して、「おこのみセレクトコース」を選択します
食宅便公式サイトより引用
STEP
下のような画面がでてきます。
食宅便公式サイトより引用
STEP
写真の下にメニューがたくさん出てきますので、注文したいメニューの「詳細はこちら」をクリックします。
食宅便公式サイトより引用
STEP
アレルギー物質が表示されるので、確認しましょう。
食宅便公式サイトより引用
STEP
問題なければ写真の下の方にあるオレンジ色の「買い物かごに入れる」ボタンを押します。
食宅便公式サイトより引用
STEP
赤色の「ご注文手続きへ」ボタンを押して配送日時や支払い方法に進みます。

他にも注文したい場合は「お買い物を続ける」ボタンを押せば、メニュー画面に戻ります。

食宅便公式サイトより引用

食宅便公式サイト

食宅便のアレルギー対応のまとめ

  • 食宅便はアレルギー対応していません
  • アレルギー食材を確認する方法があります
  • アレルギー食材を避けて注文する方法があります

食宅便はアレルギー対応していませんが、アレルギー品目を避けて注文する方法はあります。

メニューの詳細から簡単に調べられますし、アレルギー品目が確認できたらその場で注文が出来ます。

アレルギー表示はメニューの詳細と、商品パッケージから確認できます

お届け後もパッケージに印字されているので、安心して食べられるのではないでしょうか。

食宅便は一人暮らしの方や忙しい方、栄養が気になる方には大変便利なサービスです。

アレルギーが心配で食宅便の購入を迷われている方は是非、利用してみてください。

食宅便公式サイト

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この記事を書いた人

こんにちは
うららと申します。
忙しいおひとり様の役に立つ宅配食材を紹介しています。
一人暮らしを始めて5年。毎日自炊をするのが大変だなと思ったときに宅配サービスに出会いました。自分で作るよりも美味しいメニューがあるので助かっています。
働くお一人様におすすめできるサービスなのでどんどん発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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